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事務局からのお知らせ
2009年2月6日

「気候変動の安全保障への影響を考える」講演会開催のご案内

 地球温暖化による海面上昇、干ばつや異常気象などの環境問題は、世界の安定にとっての潜在的な脅威と考えられています。オバマ大統領は先日行った就任演説のなかで、米国や世界が直面するさまざまな課題に取り組んでいく決意を表明しましたが、地球温暖化については「古くからの友好国やかつての敵国とともに、地球温暖化を食い止める」と述べました。
そこで福岡アメリカン・センター(在福岡アメリカ領事館広報部)では、ワシントンD.C.にあるシンクタンクの「戦略・国際問題研究所(CSIS)」でエネルギーと安全保障プログラム・フェローを務めるサラ・ラディスロー女史を招き、気候変動が安全保障に与える影響についての講演会を開催します。ラディスロー氏はCSISで、エネルギーの生産・利用、エネルギー安全保障、技術的側面、持続可能なエネルギー開発、気候変動などについての地政学的な影響を研究しています。また2003年から2006年まで、米国エネルギー省に奉職しました。なお同氏はジョージワシントン大で日本語を専攻、日本で半年間ホームステイした経験も持ちます。
この講演会ではラディスロー氏に、地球の気候変動によって引き起こされる海面上昇、水不足、環境難民や自然災害、紛争の発生などが、米国および世界の安全保障と平和維持にどのような問題をもたらすのかについて話してもらいます。またこれらの問題の対応に米軍が派遣された場合、軍隊の輸送体制や兵力配備、即応力にどのような影響が出るのかについても説明してもらいます。会場の皆さんとともに、アジア太平洋地域の平和と安定のために日米がどのように協力して、気候変動による安全保障上の脅威に対処すべきかを考えてみたいと思います。講演のあとの質疑応答では、安全保障面だけではなく、経済面における米国の環境・エネルギー政策など、幅広い質問に答えてもらう予定です。多数のご来場をお待ちしております。

■日 時: 2009年2月13日(金) 午後4時~5時30分
■会 場: 福岡アメリカン・センター 電話:092-761-6661
 (福岡市中央区天神2-2-67 ソラリアパークサイドビル8階)
■講  師: サラ・ラディスロー氏
 (戦略・国際問題研究所 エネルギーと安全保障プログラム・フェロー)
■後 援:九州経済産業局
●入場無料/日英同時通訳つき●

★出席ご希望の方は、別紙ファックス回答用紙(FAX:092-721-0109)、もしくはメール(FACprogram@state.gov)、電話(092-761-6661)で、福岡アメリカン・センターへお申し込みください。(申込締切=2月12日[木])
★定員100名に達した場合は、受付を終了させていただきます。なお受講票は発行しません。(申し込み時点ですでに満席の場合のみ、連絡を差し上げます。)


※申込書は下記をご参照下さい。