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2010年02月17日

K-RIPプロジェクト現地検討会のご案内

平成21年度K-RIP プロジェクト現地検討会のご案内
(CO2 を大幅に削減できるイチゴの高収益栽培)

今年度、K-RIPプロジェクト採択された、有限会社ナチュラルステップ様が、「CO2 を大幅に削減できるイチゴの高収益栽培」の研究成果に関する現地検討会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。詳しくは下記案内状をご覧ください。


さて、弊社アグリ事業部イチゴ研究チームでは、かねてより低コスト高収益のイチゴ促成栽培法を研究してまいりましたが、この度、その成果に関する現地検討会を下記の通り開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
本栽培法は、平成21年度K-RIP(九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ)プロジェクトに採択された事業に基づき実用化を目指して研究を進めてきた技術で、それを実証するために提携農場において現地試験を重ねてまいりました。
従来のイチゴ促成栽培は、厳寒期に生育を維持し、収量を確保する為に1月から2月にかけて暖房用燃料を大量に消費するハウスの温風加温や夜間に照明する電照法で九州地域を中心に導入されておりますが、従来法は、加温や電照にかかる費用増大に加え、地球温暖化の主な原因物質として捉えられているCO2 の排出量が大きいことも課題でした。そこで、収益性を損なうことがなくCO2を削減できる技術が求められてきました。
近年、弊社研究チームにより、イチゴのクラウン部のみの加温(クラウン温度制御法)で厳寒期でも安定した生育をすること、更に地下水の豊富な地域では熱源として利用できることなどが明らかになってきております。そこで、更に応用した地下水利用型クラウン温度制御法により、従来法では考えられなかった加温や電照を不要とする栽培技術の確立を目指してまいりました。当技術を活用すれば高い収益性を確保でき、CO2 削減効果により環境にもやさしく、生産者にとっては大変有益なイチゴの新しい栽培方法となると自負しております。
ご多用中はなはだ恐縮ですが、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。


平成22 年1 月7 日
有限会社ナチュラルステップ
代表取締役馬越ゆみ


【日時】平成22年2月22日(月) 13:00~15:00
【会場】筑紫野いちご・いちじく農園(園主石橋徳昭氏)
【内容】①地下水を利用したクラウン温度制御による無加温イチゴ栽培の試験状況の説明
②話題提供:九州沖縄農業研究センター
③意見交換会
【参加費】無料


[連絡先]
有限会社ナチュラルステップ
筑紫野オフィス(担当:伏原肇)
TEL.092-926-9221