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国際ビジネス部会

国際展開支援

 九州の環境関連企業にとって海外の環境市場への展開は、縮小を続ける国内市場における過当競争からの脱却とともに、経済発展が進むアジアの新興国における環境市場の獲得という意味合いと共に、経済発展に伴う地球環境悪化を食い止める国際貢献という意味からも、非常に重要な課題です。
 このため、K-RIPでは様々なチャネルを通じた国際的な環境産業交流事業を実施しています。

具体的実施事業

(1)「エコテクノ2009」における中国及び韓国ミッション受入事業(2009.10.21-23)

 平成19年度からジェトロの地域間産業交流(RIT)事業の支援を受けて実施している中国(大連市)との環境産業交流事業の一環として、平成21年度は、北九州市で開催される環境産業見本市「エコテクノ2009」に併せて中国から有識者を招いての「中国環境ビジネスセミナー」の開催、及び中国企業との「環境ビジネス商談会」を開催しました。
 また、韓国蔚山から来日したミッション団との意見交換会や近畿の環境クラスターとの共同事業など、様々な事業を開催しました。
 詳細は、以下をご覧ください。

(2)中国・遼寧省(大連・瀋陽)への環境ビジネスミッションの派遣(2010.1.19-23)

 中国・大連市との環境産業交流事業の一環として、平成19年度に中国大連市周辺地域へ、平成20年度は大連市と遼寧省の省都・瀋陽市への「環境ビジネス商談ミッション」を派遣するなどの、相互交流を行ってきました。
 また、こういったK-RIPと大連市の友好交流を更に発展させるために、平成21年2月に「K-RIP-大連市環境産業交流に関する覚書(MOU)」を締結しました。
 平成21年度は、ジェトロRIT事業の最終年度として、麻生K-RIP会長や橘高九州経済産業局長の参加を得て総勢50名にのぼる大ミッション団を中国遼寧省(大連市・瀋陽市)へ派遣しました。このミッションでは、大連・瀋陽での環境ビジネス商談会をはじめとして、大連市とのMOUに基づく第1回環境産業交流会議を開催し、大連市で環境ビジネスを展開するK-RIP会員企業の取組を大連市政府関係者に紹介し、ビジネスにおける課題や協力要請などを行いました。
 詳細は、以下をご覧ください。

※ジェトロでは、昨年12月の福田康夫総理と温家宝総理による日中両国政府の「環境・エネルギー分野における協力推進に関する共同コミュニケ」に基づき、中国企業等への相談業務を通じて日中のビジネスマッチングを支援することになり、2008年4月1日より中国企業・団体・機関向けの「日中省エネ・環境協力相談窓口」を在中国5事務所(北京、上海、大連、青島、広州)に設置し、日中省エネ・環境ビジネスネットワークの構築に向けた取り組みを開始しています。詳細は、以下をご覧ください。
 K-RIPでは、ジェトロとの連携により日中の環境ビジネスマッチングに協力しています。

  • (参考)ジェトロ「中国環境・省エネ相談窓口」について
  • (3)韓国への環境ビジネスミッションの派遣(2009.6.10-12)

     韓国との交流では、九州経済産業局が定期的に開催している韓国と九州との産学官会議「九州・韓国経済交流会議」をきっかけとして韓国産業団地公団ECO事務局(略称:KICOX)との間で、環境セミナーの共同開催や環境ビジネスミッションや専門家の相互派遣など様々な交流事業を行ってきました。
     この両機関の更なる環境産業交流の促進を目的として、平成19年11月に熊本でK-RIPとKICOXの間で「相互交流に関する覚書(MOU)」を結びました。
     この覚書に基き、21年6月に韓国のCOEX(ソウル特別市)にて開催された国際環境技術展「ENVEX2009」への共同出展のオファーを受け、K-RIPとKICOXの日韓環境産業交流をアピールしてきました。
     また、この展示会開催に合わせて、日韓産業技術協力財団の助成を受けてK-RIP会員企業6社による「韓国環境ビジネスミッション」を派遣し、商談等を実施しました。詳細は、以下をご覧ください。